「文様」を通して心と文化を繋げる

伝統文化プロデュース

1878年、パリの万国博覧会において、
工芸品など日本の文化を目の当たりにしたヨーロッパの人々は
たちまち日本文化の虜になり「ジャポニズム」という日本ブームが起こりました。

そして、世界的ブランドのルイ・ヴィトンの製品もこの影響を受け、
「モノグラム」柄は日本の家紋をモチーフに、
「ダミエ」柄は日本の市松模様をヒントにされています。

それほど、日本の文様文化は、世界にも通用する魅力的で美しいものでもあります。

その文様の美しさと意味、日本の文様をより理解し、生活に取り入れていく事を広めていきたい・・・
そして、世界に誇るべき「日本文化」という素晴らしい文化を今後も大切にしていきたい・・・

・・・そんな思いで、このブログを立ち上げました。

  

そんな中、以前から私が興味関心を持ち
これを広げていきたい!というものの一つに
【文様文化】があります。

でも、文様文化と聞いても、あまりピンとこないでしょう。

イメージとしては、着物の柄だったり、
最近だと鬼滅の刃の衣装が「市松模様」というと
何となく分かっていただけるかと思います。

 

その模様についての歴史や柄の種類、
また柄の意味などを知ると、
美しさと奥の深さを感じました。

 

日本文化は奥が深いので、学びながらなのですが、
その学びのアウトプットをしながら
皆さんと共に文様・KATAGAMIを感じていただきたいと思います。

 

その柄や意味、伝統などにご興味いただけたら幸いです。

 

#日本文化
#文様文化
#KATAGAMI文化
#KARAKAMI
#japanese_pattern

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